アドリアーノ・マローリの今後に幸ありと祈りつつ
先日モビスターのサイトでアドリアーノ・マローリの引退の様子を録画中継で見た。
寂しさを漂わせた会見だったけれど、特に頂点を見てしまった私にはその寂しさは
ひとしおだった。

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2008年世界戦にて Copyright@Masciclismo

* * * * *

2016年ブエルタ・ア・サンルイスのクラッシュで頭部を負傷、
一時は人工的昏睡状態に置かれるなどしてケガの状況が心配されたアドリアーノ・マローリ(モビスター)。

その年のうちに復帰を果たしたものの昔の走りとは程遠く、
今夏、ついに引退を発表した。

思い返せば2008年の世界選で優勝したとき、マローリはまだ20歳だった。


2008年U-23の個人タイムトライアルの様子を以下時系列で:

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先に走り終えたキャメロン・マイヤーが見守る中、快調に飛ばす。
そして優勝。
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表彰式直前の様子。感涙にむせるマローリ
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なんとかこらえようとする。
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自分の名前が呼ばれる直前、再びうるうると。
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もうすぐ彼の名前が呼ばれる番。
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うっすら笑顔。
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しかし虹色ジャージ=アルカンシェルを見た途端、感極まる。
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再び涙。
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セレモニー終わってガッツポーズ。
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オリカと契約を結び再びロードに戻ってくることになったマイヤーとともに。
2人の明暗は分かれた。
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銀メダリストのドイツ人パトリック・グレチュはHTCコロンビア、AG2Rに所属するも
余り大きな活躍なく。
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輝かしかった2008年。
世界選での優勝で感涙にむせんでいた純粋な姿が懐かしい。

輝かしい未来を見つめていた青年の目は、10年という時の流れとともに
栄光とともに大きな挫折も見てしまった。
リオ五輪を目指して優勝候補と言われつつ、その半年前に起こった悲劇。
そして引退。


ケガー引退の例はこれまで枚挙にいとまがないけれど、
今回の暗転は、いつもに増して胸にザラザラとした思いがこみ上げる。

新たな世界に向かって幸あれ、と願うばかり。


2017.11.23 Thu | Road Races| 0 track backs,
ニュースアーカイブ更新情報
過去のアーカイブ(2002年4月18日)を2件ほどアップ:

2017.11.19 Sun | Road Races| 0 track backs,
渋谷を歩けば・・
頂きものメールから:

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渋谷でカヴに遭遇!


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と思いきや
イワキメガネのオークリーディスプレイでした。

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=====

ロードレースを知らない人は、普通のモデル、
と思って通り過ぎるのかな、
否、
まずもって商品にしか目が行かないかも・・



2017.11.19 Sun | Road Races| 0 track backs,
三菱一号館美術館「パリ♥グラフィック」展 の自転車ポスター
三菱一号館美術館で始まった「パリ♥グラフィック」展は、ロートレックなどの版画作品を通して
100年以上前の華やかなりしパリのポスター芸術が堪能できる展覧会。


足を踏み入れるとほどなく「シンプソンのチェーン」のリトグラフ(写真)がどーんと現れた。
これはうれしい再会!

この絵については、約9年前に本サイトに2本の関連記事(JUMP1JUMP2)を掲載している。


本作に描かれているのは、シンプソンのチェーンをつけたバイクが、前にいる他社製ギアを使ったタンデムを左から追い越す場面。
中央には、それを満足げに眺める経営者の姿。

けれど今回の展示における自転車関連ポスターはこれのみにとどまらなかった。


★ 以下写真は内覧会の折に主催者から許可を得ています。(凱旋門のプロジェクションマッピングの写真4枚をのぞく。)
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同じロートレックの「マイケルの自転車」も別の部屋に収められていた。

実はこちらもシンプソンのチェーンの広告ポスターで、マイケルというのは実在の自転車選手。
ジェームズ(ジミー)マイケルという名のウェールズ人だ。

彼はピスト(トラック)競技の選手として耐久レースで名を馳せた。
活躍の場は、ビュファロー競技場(Vélodrome Buffalo /Stade Buffalo)や、ヘミングウェイも通ったという(*)パリのヴェロドローム・ディヴェール(Velodrome d'Hiver、通称ヴェルディヴ)などだった。


(*: ヘミングウェイの言葉:「自転車レースに関するストーリーをいくつも書いてきたが、屋内や戸外のトラック競技場やロードで行われる自転車レースそれ自体にまさる作品を、書くには至っていない。それでも私はヴェロドローム・ディヴェールに通う。木製の高いバンクがあって、午後の煙った光に満ちている。選手が走り去ると木の上でタイヤのきしむ音が鳴り響く。選手たちがバンクを上り下りするとき、彼らの努力と戦術が見えてくる。個々の選手は自分のマシンの一部なのだ。私は六日間レースの不思議な世界と、山岳で繰り広げられるロードレースの素晴らしさを書かねばならない」。)


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ビックリだったのは、ナビ派の画家エドゥアール・ヴュイヤールが描いた「自転車」という作品。
彼も自転車のポスターを手掛けていたとは初耳だった。
制作年は上2つより2年早い1894年。

自転車の発明は1860年代と言われており、最初に開催された自転車レースは1868年。
パリのサンクルー公園で、1200mを争った。

その後パリ~ブレスト~パリ(1200㎞、1891年~)、ぺーサー付きのレース、ボルドー~パリ(560㎞、1891年~)など続々登場し、今でも続いている最古のクラシックレースはリエージュ~バストーニュ~リエージュで初開催年は1891年。といっても最初はアマチュアレースで、1894年にプロレースになったもののその後途切れて1908年に復活。

次に古い現存レースはパリ~ルーベで、初開催は1896年。
こちらの方は当初から安定的に運営され、2つの大戦で中断したのみにとどまっている。

ワンデイのクラシックレースに次いで複数日数かけるステージレースも開催されるようになり、
その集大成ともいえるべきツール・ド・フランスが誕生するのは1903年のこと。


2013年にはツール100回記念大会が開催された。
(2つの大戦の前後、計10年間開催が中断しているので、2003年大会は100周年大会ではあったものの、100回目ではなかった。)


100回大会最終日には凱旋門でプロジェクションマッピングが盛大に行われた。
(この年は最終日のレース開催時間が例年より遅くてなぜだろうと思ったら、なんとこれをやるための措置だった。なにしろフランスの夏は日が暮れるのが遅いので。プロジェクションマッピングを最後まで見て、宿に戻ったのは12時過ぎだった。)


(凱旋門に「100」の文字)
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上述のヴュイヤール作「自転車」には、
”サイクリストたちよ、Becane(強壮剤のようなお酒?)を飲みたまえ”、などと書かれている。
à base de VIANDEの一文がミステリー??(お肉ベースのドリンク??)

いつかお肉に含有されていた禁止薬物でドーピング失格になった選手がいたけど、
こちらの含有成分は大丈夫?・・などなど 突っ込みどころ満載の謎に満ちたポスターだ。
この文字書きも、ヴュイヤール本人らしい。


ナビ派ならではのジャポニズム的大胆な構図だ。
背景を見ると、屋外のトラック競技場みたい。





美術館入り口のイラスト集にもロートレックの自転車選手が登場し、

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出口矢印にもシンプソンの自転車柄。

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世紀末に開花した華やかなりし版画芸術を、
様々な作品をそろえることで多角的に見せるこの展覧会。

素晴らしい構成で楽しかったのだけど、この自転車作品との邂逅、そして新たなヴュイヤール作品との出会いというオマケがさらに気持ちをウキウキさせてくれた。


関連エントリー:


オマケ:ツイッター


******

 
展覧会名 : 「パリ♥グラフィック ― ロートレックとアートになった版画 展」
会場 :三菱一号館美術館
会期 : 2017年10月18日(水)~2018年1月8日(月・祝)
開館時間 :10:00~18:00(祝日を除く金曜、11月8日、12月13日、1月4日、1月5日は21:00まで)
※入館は閉館の30分前まで
休館日 :月曜休館(但し、1月8日と、「トークフリーデー」の10月30日(月)、11月27日(月)、12月25日(月)は開館)
年末年始休館:2017年12月29日~2018年1月1日
2017.11.10 Fri | Road Races| 0 track backs,
ロートレック関連の自転車記事アーカイブ取り出し 2009年
ロートレック関連アーカイブ集第2弾:

*****

2009.12.20 (Sun)  ロートレックの自転車の絵は川崎市が持っていた、さらに、ロートレックは自転車にハマっていた話 

 
東急文化村(Bunamura)で開催中の『ロートレック・コネクション 愛すべき画家をめぐる物語』に行ってきた。

12時少し前という時間のせいか、土曜にも関わらずそれほどの混雑ではない。先週の写美のアフリカ展に比べれば楽勝だ。

今回『自転車に乗るブリュアン』という絵が仏アルビのロートレック美術館から来日を果たしていた。

去年サントリー美術館のロートレック展で公開されていたシンプソンのチェーンのポスター用の自転車写真も再び展示中。
ただ、この話にはオチがある。あのシンプソンのポスターは、フランスから来日したものではなかった。

2度も見ることができたということは、もしや国内の所蔵品か?と思いよくよく解説を見てみれば、
川崎市市民ミュージアム所蔵と書かれている。

川崎市市民ミュージアムでは、時折所蔵展を開催しており、現に、今年4月か6月まで『リトグラフ と画家』という企画展が開催され、ロートレックの所蔵ポスターも含まれていたのだった。

さらなるオチは、、、こちらは、企画展でも入場は無料!

* * *

一方で上述の『自転車に乗るブリュアン』のほうは、フランスから海を越えてのお披露目。

モデルとなっているアリスティド・ブリュアンはシャンソン歌手でもあり物書きで、キャバレー「シャノワール」のオーナーで ロートレックが描いた大判ポスターでもおなじみの人物だ。


さらにやはりサントリーでお目にかかったポスター『ヴァーシュ・アンラジェ(怒る牛)』誌のリトグラフ(やはり川崎市民ミュージアム所蔵)にも、よく見ると、自転車の絵が描かれている。


前半の展示室にあった写真には、前輪が巨大な当時の自転車が写っていた。
左手前で管楽器を体にまきつけているのがロートレック自身だ。


文化村の方は、サントリーの展示よりもロートレックの作品自体は少ないものの、発見が多数。
例えば、ロートレックが自転車にハマったきっかけも書れていた。

2017.11.10 Fri | Road Races| 0 track backs,
ロートレック関連の自転車記事アーカイブ取り出し 2008年
三菱一号館美術館でロートレックの「シンプソンの自転車」ポスターが展示されているのにちなみ、以前の本サイトアーカイブを再掲することに。

===

2008.02.01 (Fri) ロートレックの自転車関連ポスター

六本木ミッドタウンのガレリア3Fにあるサントリー美術館でロートレック展をやっていて、先週末見に行ってきた。第一ギャラリーのある4Fから第二ギャラリーの3Fにつながる階段を下りるなり、あるものを見つけて思わず立ち止まる。

自転車選手を描いた絵が4点飾られていたのだ。これまでサイクリストを描いた画家をいくつか取り上げたけれど、知らなかった。ロートレックも描いていたのか。

(注 2017年:当時画像はすべてCopyright@http://www.toulouselautrec.free.fr/からいただいたものですが、今見たところ、すでに無料素材貸し出しは中止した模様)

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美術館で見た絵はここにある3枚プラス後述の1枚 計4枚。

最初の絵は、チェーンと自転車の製造メーカー英国のシンプソンがフランスで事業展開することになり、ロートレックに宣伝広告を作らせたものだ。シンプソンのチェーンをつけたバイクが、前にいる他社製ギアを使ったタンデムを画面左から追い越そうというシーン。中央には、それを満足げに眺める経営者の姿。

上記2、3枚目は、19世紀後半=ロートレックと同時代のアメリカのサイクリスト アーサー・ツィマーマンだそうだ。

3枚目の絵のタイトルは、「ツィマーマンと彼のマシン」。

そしてもう一枚はこちら。
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黙々と走るサイクリストはジミー・ミカエルという実在の人物。これもシンプソンのチェーンの宣伝用に作られたものらしい。

これら4枚の絵の解説に目を通したところ、ロートレックが足しげく通ったのは娼婦館だけではなかったようだ。パリのヴェロドロームにもある時期通い、サイクリストたちを描いていたのだ。

2017.11.10 Fri | Road Races| 0 track backs,
さいたまクリテリウムのくまモン
さいたまクリテ便りFrom ランスマニアさん。

ファンから引っ張りだこの
Dieter "Didi" Senftさん、こと悪魔おじさんへ
こんなプレゼント。。。

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お礼のサインはサコッシュに。
Didiの文字+トレードマークの三叉槍のサイン。

さらに、「Kumamon Arigatoくまモンありがとう」の文字。
”日本語指導”のもと書いてくれたのだとか。

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悪魔おじさんは年をとらないなぁ。

ここで過去ログを再び引っ張りだしてみる。
10年以上前と比べても、違いがよくわからない。

2006年世界選では素晴らしい跳躍力も披露。

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本国ステュットガルトだったからかなり気張ったのだろうか。
ジャンプ1回、

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着地して、

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さらに連続ジャンプ。

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空中での表情がブレないところも大したもの。
2回ともこの顔だった。

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さてさいたまクリテにお話し戻って、
ランスマニアさん、お気に入りのカヴェンディッシュの姿を見ることもできて、

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走る姿だけでなく、その姿をくまなく仰視して

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憧れの人をしかと頭に叩き込んだ様子。

これが、かの黄金の脚。
フィニッシュ手前で高速回転し、優勝に導いた。

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2017.11.05 Sun | Road Races| 0 track backs,
マーク・カヴェンディッシュ 本にサインをもらった人がもうひとり
マーク・カヴェンディッシュの著書「Boy Racer」に書かれた
カヴのサイン。。。こんな写真をお送りいただいた。


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今回の来日時ではなく、以前海外で入手したものだそう。

本+カヴのサイン、というのが
前回のエントリーと対応するかのようで興味深い。


この方、カヴが優勝したコペンハーゲンの世界選にも観戦に行かれたとのこと。

前評判ではこのコースは「平坦」とばかり言われていたけれど、
実際現地で事前にコースを歩いたところ結構な丘で、
しかもゴールも登坂だったという。
従って、タフな展開になると予想したそうだ。

けれど実際はスプリンターも普通に絡んだレースになった。


コペンハーゲンのコースを選手たちは難なくこなしていたけれど、
実際のコースは完全フラットだったわけでもなく、
プロの力がコースをたやすく見せていたのだ、と実感する。


以下はサイン本と一緒に送っていただいた写真。
当時のカヴは今に比べて少し顔がふくよか。
今のほうがひきしまって、父の顔になった印象だ。


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2017.11.03 Fri | Road Races| 0 track backs,
マーク・カヴェンディッシュ 日本上陸 No.2
11月2日夜、帰宅途中メールで連絡あり。
知り合いの方から、「渡したいものがある」と。

互いの家が比較的近いこともあり、家にたどり着く前に
その人と合流。

手渡されたのは、未知谷が出している「マーク・カヴェンディッシュ」の本。
いたけると言っても、我が家にも1冊ある。
なぜゆえに?? ・・・ 表紙を開いてみると、

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To Naco, Best Wishesの文字。
とともに、カヴェンディッシュのサイン。

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その人は、カヴに会う際に、わざわざこの本を持参し、
私に内緒で私宛のサインをゲットしてくれたのだという。
(むろんご本人は別途自分用のサインももらった上で。)

でもなぜその人は、色紙などでなくこの本に私向けのサインをリクエストしたのだろう?
指摘されてようやく気が付いた。
この本のあとがきを書いていたのだった。

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その人はカヴに、「このあとがきを書いた人はこの場所に今日は来られないので、
その人のためにサインをお願いします」と依頼したという。

Thank you、と繰り返していたというカヴェンディッシュ。

ちなみに自分でサインペンも用意していた模様。
しかも数色のペンセットだそう。


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ありがたいお話。
家宝にさせていただきます。

それにしても、ここまで気をまわしてくれた
長年の自転車ファンであるその人の采配には
頭が下がる思い。


2017.11.02 Thu | Road Races| 0 track backs,
悪魔おじさん日本上陸
クリス・フルームと。
再び友人より届いた便り。

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2017.11.02 Thu | Road Races| 0 track backs,
カヴェンデッシュ日本上陸
頂き物写真ですが。

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トランプ渋滞(トランプ大統領来日の厳重警戒警備)で、
空港からホテル入りには時間がかかっただろうな、
とはカヴに幸運にも会えた知人の弁。

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ペタさん、ずいぶんやわらかい表情。
改めてお似合い。

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2017.11.02 Thu | Road Races| 0 track backs,
Rapha採用情報

サイクリストとしてRaphaで一緒に働きませんか?

 

ラファ東京 / ラファ大阪 / カスタマーサービスにて採用枠が増えます。

ラファは英国に本社を置くグローバル サイクリング ブランドです。

遠く離れた日本でも同じマインドとスピリットで仕事をしています。

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Raphaは、サイクリングを世界で最もポピュラーなスポーツにすること、を目標に存在しています。

それが我々の会社のカルチャーや働く環境、そしてどういった人と一緒に仕事をするかを定義します。

商品企画からトラベルのガイド、経営企画からカスタマーサービス担当まで、世界中の才能溢れるサイクリストと働き影響力を強めてきています。

グローバルスタッフ全員が同じ目標を共有することにより、ここ数年世界的にも稀有な急成長に貢献して来ました。

ロンドンのヘッドクォーターでは、社内にバリスタがいてメカニックが作業し、常にロードレースがスクリーンに流れています。すなわち会社内にクラブハウスがある事に気付くはずです。

各地のオフィスやクラブハウスでは、気の合う仲間やスポーツへのパッションを共有できるスタッフが働き、水曜日には一緒に走ったりしています。そして国内でも一人でも多く、より長くサイクリングを、よりサイクリングに興味を持ってもらえるよう貢献してきています。

もし、このスポーツを本気で変えていきたいという考えを持っている方は以下のポジションをご覧になってください。

みなさまからの問い合わせをお待ちしております。

こちらのページに英文と代表のサイモン・モットラム氏のメッセージビデオもありますhttps://pages.rapha.cc/jobs

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募集要項

《《 ラファ東京 クラブハウススタッフ 》》

勤務地:Rapha Tokyo (渋谷区千駄ヶ谷)

募集職:カフェスタッフ / カフェ・リテイル兼任スタッフ

待遇:時給960円 〜 1,200

勤務:土日を含むシフト制 13時間〜8時間

休日:シフト制 (応相談)

その他:バリスタ経験、飲食業での調理経験のある方、またマネージャー経験のある方は条件・待遇など別途ご相談

 

《《 ラファ大阪 クラブハウススタッフ 》》

勤務地:Rapha Osaka (大阪市北区)

募集職:カフェスタッフ / カフェ・リテイル兼任スタッフ

待遇:時給920円 〜 1,200

勤務:土日を含むシフト制 13時間〜8時間

休日:シフト制 (応相談)

その他:バリスタ経験、メニュー開発の経験のある方、またマネージャー経験のある方は条件・待遇など別途ご相談

リテイル業の経験者は別途ポジションあります

試用期間あり 各種スタッフ割引/サポート制度あり

ご応募は下記フォームからご応募いただくか、cctyo@rapha.cc (東京) / ccosk@rapha.cc (大阪)までご連絡ください。

https://goo.gl/forms/FYrXyM9ygcw6FjEd2

 

 

《《 ラファ・カスタマーサービス》》

勤務地:Rapha Japan東京オフィス

業務内容:カスタマーサービス全般

待遇:時給1,100円~1,500円(経験・スキルを考慮)

勤務:平日のみ18時間 (: 9:0018:00) / 3日〜

休日:土・日・祝日

その他:未経験者可、要英語力、サイクリストあるいはロードレース(観戦)に情熱があること

応募方法:「カスタマーサービススタッフ希望」の旨を明記の上、 japan@rapha.cc までご連絡ください。おって、面接へのご案内を致します。

募集ページ:https://boards.greenhouse.io/rapha/jobs/852254#.WcDeKNNJYdU

 


Photos: Copyright@Rapha
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2017.10.28 Sat | Road Races| 0 track backs,
ニュースアーカイブ更新
1999年10月以降のロードレースニュースを旧HPからLivedoorの方に移行中。
このほどさらにいくつかニュースを更新。
特になつかしかったニュースはこれ:

 
さらにパンターニの2001年ジロのときの取り調べが2002年4月時点でもまだ続いていた事実に驚く。

2017.10.27 Fri | Road Races| 0 track backs,
ジャパンカップの収穫
Copyright@kubojiさん
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kubojiさんのジャパンカップ便り ~

今年も金~日と宇都宮を満喫してまいりました。
日曜に雨のレースを「4年前と違ってそんな寒くないな」と無事に観戦し終えました。
目当てはやはりコンタドールで、金曜に空港に着いてから日曜までずっとにこやかかつ丁寧にファンサービスをしている姿がとても印象に残りました。
人間ができているというか、ファンの夢を裏切らない選手でした。

日曜に雨のレースを「4年前と違ってそんな寒くないな」と無事に観戦し終え、森林公園から田野町交差点方面へ歩き出したところで宮澤崇史さんのパーティに行きあい、手元のモエ・エ・シャンドンとこちらをトレードさせて頂きました 笑
(上の画像と、下の画像)

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話によると20人に50万円分ふるまったパーティだったそうですが、あのお肉は果たして宮澤さんお手製だったのか、それともどこぞのレストランの料理だったのか…
高価そうな一品でした。


真空パックされた鶏肉は中に香草とニンニクが詰められており、香りといい味といい大変おいしかったです。
家にワインがCono Surしかなかったのが残念ですが、赤ワインにとっても合いました…

======================= 以上


ジャパンカップの観戦がどんどん進化。
仮装、応援グッズが高度化しただけでなく、
グルメ度も・・・ですね!





2017.10.26 Thu | Road Races| 0 track backs,
雨の日のジャパンカップ
あの人はまた、雨の中逃げるのだろうか?

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(2001年ジャパンカップ。)


果敢に攻めたものの、疲労困憊で自滅した若き日のマルティン・エルミゲル(エルミガー)。

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なつかしのスイス・ポスト時代、スイスチャンピオンジャージをまとったプロ1年目、23歳。

シーズン最終盤、時差ぼけもある上に悪天候とあって、
モチベーション下がりまくりの海外選手も散見される中、気合に満ちた走りをしてくれた。

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2017年、思い出の花道となりますよう。

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2017.10.21 Sat | Road Races| 0 track backs,
ブラッスリーにて
広いブラッスリー、その奥のカウンターで見つけた。
こ、これは?

ズームして写真を撮ってみる。
店内の人たちは誰一人気づく様子もなく。
反応する対象物をもっている、それは視界を変えるらしい。

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何気なくこんなところに。
春以来、この場所を訪れることはなかったので、
シーズン中に見ることはできなかったけれど、ツールのポスター。

外はしとしと続く秋雨。
既に思い出となった季節外れのポスターが、
明るい陽射しを呼び起こす。

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2017.10.20 Fri | Road Races| 0 track backs,
西薗良太選手引退の報道に接して 高校時代の所信声明を再掲
ブリヂストンアンカーの西薗良太選手が、2017年を最後に引退するという。
(アンカーニュースのURLは下方)


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(2009年全日本選手権@広島)


東大出のライダーとして脚光を浴びつつ、チームを渡り歩き、時に活動から遠ざかったりしながらも、特に全日本TTで輝いた西薗選手。

お疲れ様でした。

思い返せば西薗選手(当時は西薗君)との最初のコンタクトはまだ彼が高校生のころ。

受験勉強中の西薗君が本サイト(当時はブログ機能のない見かけがブログっぽいHP)宛てに送ってくれたメッセージを久々に再掲しつつ、13年の月日をかみしめることにする。

******

2004年12月31日付け西薗良太君からのメッセージ:


ここ数年いつも見させてもらっている鹿児島の高校生です。僕はロード乗りで
毎日最新の自転車話やNacoさんの日常を楽しく読ませてもらっています。

今日のダイアリーになんだかジーンとくるものがありました。

僕は来年受験生ですが、楽しく自転車に乗りながら社会をよく考える大人を目指して頑張っていきます。

一人の大人の人の本音の考えを知ることができるのは非常にプラスです。がんばってください。
よいお年を。

西薗良太

******


上記で「今日のダイアリー」として触れられているエントリーは以下(こっ恥ずかしいちょっと青臭い内容だけど)


******

★ 2004.12.31 (Fri)  みなさんにとって、2005年がいい年でありますように 

30日から実家に帰っている。一緒におせち料理を作り、タッパーに詰めて大晦日の夜、年越しそばを食べた後、家に持ち帰る予定。新年というのは面白い。単に12月31日の次の日なんだけど、なんか31日でいったん区切れて、新しく始められる気がする。31日の翌日、という感覚じゃなく、ちょっとリセットができる感じ。

もちろん、気のせいなんだけど、学校を卒業して新学期という恰好の機会がなくなった今、こうした年1度の心機一転の機会は大事にしたい。

この1年、いろいろな方からお便りを頂いた。オチョア兄弟事故の記事を連投したときには、自転車に乗っていたときの事故がもとで、オチョアを彷彿とさせるような大怪我を負った人からのメールもあった。メールを通じて悲喜こもごも、様々な話を耳にした。多くの人が明るい表向きの顔とは別に、様々な裏の顔をもっている。営業成績抜群、でも上司とうまくいかず、下っぱからは突き上げを食らっているサラリーマン、、とか。

かくいう私も、仕事面では、今までで一番辛い時期だったかもしれない。英国側の人員が一部変わったこともあり、先方に委託した試験が波乱万丈だった。そんなのが延々続き、今日の今日まで結果待ちだったものもある。これから夜、家に戻ってからお客さんにメールを一本打たなくてはいけない。年明け早々、問題に発展する可能性もある。

そして、自分自身の悩みだけでなく、天変地異、凶悪犯罪、犯罪の若年化、など、暗いニュースも山積みあった。単に他人事とは言えず、怒り・悲しみを感じることも。そんな中、こうして自転車レースを追いかけることは、私にとっては現実でありながら、一種仮想の世界のようでもあり、いい気分転換になる。趣味を追いかけている時、心がなごむことも多々あって、娯楽に救われることってあるんだなぁ、と。

このDiaryを見に来てくれる人の中には、自転車に興味がないけど、このページ(Diary)だけ覗いてみる、という人もいる(例えば同級生とかなわけだけど)。そうした人たちにとって、私にとっての自転車レース観戦みたいな趣味とか娯楽とかがあるのだろうと思う。新しい年も決して楽で平坦ではないかもしれないけど、そうした趣味・娯楽が清涼剤となり、力強く毎日サバイバルできるといいなぁと思います。

今年一年お世話になりました。どうぞおいお年をお迎え下さい。


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西薗選手、”楽しく自転車に乗りながら社会をよく考える大人”というかつての目標はきっとこれからもきっと目標であり続けるのでは?などと思っています。

新天地でのご多幸をお祈りしています。

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(アンカーニュースへJUMP)。
   
2017.10.18 Wed | Road Races| 0 track backs,
最新のトクダネニュース移行状況
1999年10月以降のロードレースニュース移行作業。
本日さらに2件を移行。

うちひとつは、カデル・エヴァンスの初々しいレース日記。
この時の所属チームはマペイ。
前年サエコ在籍時にジャパンカップで2位になって以来、動向を注目していたのを思い出す。

2017.10.17 Tue | Road Races| 0 track backs,
トクダネニュースアーカイブ更新情報
1999年以降のトクダネニュースをライブドアの方に移行中。
このほど更新し、2002年4月12日までのニュースを以下にアップしなおした。

この中で驚きのニュースは、ブエルタで中間スプリント賞に輝いた選手が
19歳まで砲丸投げの選手だったという話。
自分で入れておきながら、ほとんど記憶にないニュースだった。
当時スペインのDivIIのチームはベルギークラシックに出場できず、クラシック志向の彼は
活躍の場をあまり広げることができなかった。

それからマリオ・チポッリーニがパリ~ルーベを回避することを表明したとたん、
主催者ソシエテ(現ASO)が彼のチームの本レースへの参戦を取りやめた、という話。
やはりこうした「手心」や「忖度」の余地がなくなった現行システムの方が近代的、そう痛感。

http://blog.livedoor.jp/maillotblanc/

2017.10.16 Mon | Road Races| 0 track backs,
クリーノ・ツタヤ・バーでライブ
タクリーノからの告知!です。
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まいど。
タクリーノ・ツタヤ・バーでライブありまーす。
10月21日(土)8時開演。
アメリカの体験などなど人生を旅として発信続けるアーティスト、津田圓三さんのライブです。ブルース、カントリーをユニークにシニカルに楽しく歌ってくれます。この人、タオイストとしての哲学感の素晴らしさも一興です。
チャージ無しの投げ銭ライブです。お気軽に~。
 
Tacurino-Tutaya-Bar
大阪市西成区玉出中1-14-10
090-3621-9982
定休日 月火水曜
19:00~24:00
2017.10.16 Mon | Road Races| 0 track backs,
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