ニュースアーカイブ更新情報
過去のアーカイブ(2002年4月18日)を2件ほどアップ:

2017.11.19 Sun | Road Races| 0 track backs,
渋谷を歩けば・・
頂きものメールから:

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渋谷でカヴに遭遇!


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と思いきや
イワキメガネのオークリーディスプレイでした。

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ロードレースを知らない人は、普通のモデル、
と思って通り過ぎるのかな、
否、
まずもって商品にしか目が行かないかも・・



2017.11.19 Sun | Road Races| 0 track backs,
三菱一号館美術館「パリ♥グラフィック」展 の自転車ポスター
三菱一号館美術館で始まった「パリ♥グラフィック」展は、ロートレックなどの版画作品を通して
100年以上前の華やかなりしパリのポスター芸術が堪能できる展覧会。


足を踏み入れるとほどなく「シンプソンのチェーン」のリトグラフ(写真)がどーんと現れた。
これはうれしい再会!

この絵については、約9年前に本サイトに2本の関連記事(JUMP1JUMP2)を掲載している。


本作に描かれているのは、シンプソンのチェーンをつけたバイクが、前にいる他社製ギアを使ったタンデムを左から追い越す場面。
中央には、それを満足げに眺める経営者の姿。

けれど今回の展示における自転車関連ポスターはこれのみにとどまらなかった。


★ 以下写真は内覧会の折に主催者から許可を得ています。(凱旋門のプロジェクションマッピングの写真4枚をのぞく。)
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同じロートレックの「マイケルの自転車」も別の部屋に収められていた。

実はこちらもシンプソンのチェーンの広告ポスターで、マイケルというのは実在の自転車選手。
ジェームズ(ジミー)マイケルという名のウェールズ人だ。

彼はピスト(トラック)競技の選手として耐久レースで名を馳せた。
活躍の場は、ビュファロー競技場(Vélodrome Buffalo /Stade Buffalo)や、ヘミングウェイも通ったという(*)パリのヴェロドローム・ディヴェール(Velodrome d'Hiver、通称ヴェルディヴ)などだった。


(*: ヘミングウェイの言葉:「自転車レースに関するストーリーをいくつも書いてきたが、屋内や戸外のトラック競技場やロードで行われる自転車レースそれ自体にまさる作品を、書くには至っていない。それでも私はヴェロドローム・ディヴェールに通う。木製の高いバンクがあって、午後の煙った光に満ちている。選手が走り去ると木の上でタイヤのきしむ音が鳴り響く。選手たちがバンクを上り下りするとき、彼らの努力と戦術が見えてくる。個々の選手は自分のマシンの一部なのだ。私は六日間レースの不思議な世界と、山岳で繰り広げられるロードレースの素晴らしさを書かねばならない」。)


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ビックリだったのは、ナビ派の画家エドゥアール・ヴュイヤールが描いた「自転車」という作品。
彼も自転車のポスターを手掛けていたとは初耳だった。
制作年は上2つより2年早い1894年。

自転車の発明は1860年代と言われており、最初に開催された自転車レースは1868年。
パリのサンクルー公園で、1200mを争った。

その後パリ~ブレスト~パリ(1200㎞、1891年~)、ぺーサー付きのレース、ボルドー~パリ(560㎞、1891年~)など続々登場し、今でも続いている最古のクラシックレースはリエージュ~バストーニュ~リエージュで初開催年は1891年。といっても最初はアマチュアレースで、1894年にプロレースになったもののその後途切れて1908年に復活。

次に古い現存レースはパリ~ルーベで、初開催は1896年。
こちらの方は当初から安定的に運営され、2つの大戦で中断したのみにとどまっている。

ワンデイのクラシックレースに次いで複数日数かけるステージレースも開催されるようになり、
その集大成ともいえるべきツール・ド・フランスが誕生するのは1903年のこと。


2013年にはツール100回記念大会が開催された。
(2つの大戦の前後、計10年間開催が中断しているので、2003年大会は100周年大会ではあったものの、100回目ではなかった。)


100回大会最終日には凱旋門でプロジェクションマッピングが盛大に行われた。
(この年は最終日のレース開催時間が例年より遅くてなぜだろうと思ったら、なんとこれをやるための措置だった。なにしろフランスの夏は日が暮れるのが遅いので。プロジェクションマッピングを最後まで見て、宿に戻ったのは12時過ぎだった。)


(凱旋門に「100」の文字)
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上述のヴュイヤール作「自転車」には、
”サイクリストたちよ、Becane(強壮剤のようなお酒?)を飲みたまえ”、などと書かれている。
à base de VIANDEの一文がミステリー??(お肉ベースのドリンク??)

いつかお肉に含有されていた禁止薬物でドーピング失格になった選手がいたけど、
こちらの含有成分は大丈夫?・・などなど 突っ込みどころ満載の謎に満ちたポスターだ。
この文字書きも、ヴュイヤール本人らしい。


ナビ派ならではのジャポニズム的大胆な構図だ。
背景を見ると、屋外のトラック競技場みたい。





美術館入り口のイラスト集にもロートレックの自転車選手が登場し、

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出口矢印にもシンプソンの自転車柄。

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世紀末に開花した華やかなりし版画芸術を、
様々な作品をそろえることで多角的に見せるこの展覧会。

素晴らしい構成で楽しかったのだけど、この自転車作品との邂逅、そして新たなヴュイヤール作品との出会いというオマケがさらに気持ちをウキウキさせてくれた。


関連エントリー:


オマケ:ツイッター


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展覧会名 : 「パリ♥グラフィック ― ロートレックとアートになった版画 展」
会場 :三菱一号館美術館
会期 : 2017年10月18日(水)~2018年1月8日(月・祝)
開館時間 :10:00~18:00(祝日を除く金曜、11月8日、12月13日、1月4日、1月5日は21:00まで)
※入館は閉館の30分前まで
休館日 :月曜休館(但し、1月8日と、「トークフリーデー」の10月30日(月)、11月27日(月)、12月25日(月)は開館)
年末年始休館:2017年12月29日~2018年1月1日
2017.11.10 Fri | Road Races| 0 track backs,
ロートレック関連の自転車記事アーカイブ取り出し 2009年
ロートレック関連アーカイブ集第2弾:

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2009.12.20 (Sun)  ロートレックの自転車の絵は川崎市が持っていた、さらに、ロートレックは自転車にハマっていた話 

 
東急文化村(Bunamura)で開催中の『ロートレック・コネクション 愛すべき画家をめぐる物語』に行ってきた。

12時少し前という時間のせいか、土曜にも関わらずそれほどの混雑ではない。先週の写美のアフリカ展に比べれば楽勝だ。

今回『自転車に乗るブリュアン』という絵が仏アルビのロートレック美術館から来日を果たしていた。

去年サントリー美術館のロートレック展で公開されていたシンプソンのチェーンのポスター用の自転車写真も再び展示中。
ただ、この話にはオチがある。あのシンプソンのポスターは、フランスから来日したものではなかった。

2度も見ることができたということは、もしや国内の所蔵品か?と思いよくよく解説を見てみれば、
川崎市市民ミュージアム所蔵と書かれている。

川崎市市民ミュージアムでは、時折所蔵展を開催しており、現に、今年4月か6月まで『リトグラフ と画家』という企画展が開催され、ロートレックの所蔵ポスターも含まれていたのだった。

さらなるオチは、、、こちらは、企画展でも入場は無料!

* * *

一方で上述の『自転車に乗るブリュアン』のほうは、フランスから海を越えてのお披露目。

モデルとなっているアリスティド・ブリュアンはシャンソン歌手でもあり物書きで、キャバレー「シャノワール」のオーナーで ロートレックが描いた大判ポスターでもおなじみの人物だ。


さらにやはりサントリーでお目にかかったポスター『ヴァーシュ・アンラジェ(怒る牛)』誌のリトグラフ(やはり川崎市民ミュージアム所蔵)にも、よく見ると、自転車の絵が描かれている。


前半の展示室にあった写真には、前輪が巨大な当時の自転車が写っていた。
左手前で管楽器を体にまきつけているのがロートレック自身だ。


文化村の方は、サントリーの展示よりもロートレックの作品自体は少ないものの、発見が多数。
例えば、ロートレックが自転車にハマったきっかけも書れていた。

2017.11.10 Fri | Road Races| 0 track backs,
ロートレック関連の自転車記事アーカイブ取り出し 2008年
三菱一号館美術館でロートレックの「シンプソンの自転車」ポスターが展示されているのにちなみ、以前の本サイトアーカイブを再掲することに。

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2008.02.01 (Fri) ロートレックの自転車関連ポスター

六本木ミッドタウンのガレリア3Fにあるサントリー美術館でロートレック展をやっていて、先週末見に行ってきた。第一ギャラリーのある4Fから第二ギャラリーの3Fにつながる階段を下りるなり、あるものを見つけて思わず立ち止まる。

自転車選手を描いた絵が4点飾られていたのだ。これまでサイクリストを描いた画家をいくつか取り上げたけれど、知らなかった。ロートレックも描いていたのか。

(注 2017年:当時画像はすべてCopyright@http://www.toulouselautrec.free.fr/からいただいたものですが、今見たところ、すでに無料素材貸し出しは中止した模様)

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美術館で見た絵はここにある3枚プラス後述の1枚 計4枚。

最初の絵は、チェーンと自転車の製造メーカー英国のシンプソンがフランスで事業展開することになり、ロートレックに宣伝広告を作らせたものだ。シンプソンのチェーンをつけたバイクが、前にいる他社製ギアを使ったタンデムを画面左から追い越そうというシーン。中央には、それを満足げに眺める経営者の姿。

上記2、3枚目は、19世紀後半=ロートレックと同時代のアメリカのサイクリスト アーサー・ツィマーマンだそうだ。

3枚目の絵のタイトルは、「ツィマーマンと彼のマシン」。

そしてもう一枚はこちら。
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黙々と走るサイクリストはジミー・ミカエルという実在の人物。これもシンプソンのチェーンの宣伝用に作られたものらしい。

これら4枚の絵の解説に目を通したところ、ロートレックが足しげく通ったのは娼婦館だけではなかったようだ。パリのヴェロドロームにもある時期通い、サイクリストたちを描いていたのだ。

2017.11.10 Fri | Road Races| 0 track backs,
さいたまクリテリウムのくまモン
さいたまクリテ便りFrom ランスマニアさん。

ファンから引っ張りだこの
Dieter "Didi" Senftさん、こと悪魔おじさんへ
こんなプレゼント。。。

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お礼のサインはサコッシュに。
Didiの文字+トレードマークの三叉槍のサイン。

さらに、「Kumamon Arigatoくまモンありがとう」の文字。
”日本語指導”のもと書いてくれたのだとか。

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悪魔おじさんは年をとらないなぁ。

ここで過去ログを再び引っ張りだしてみる。
10年以上前と比べても、違いがよくわからない。

2006年世界選では素晴らしい跳躍力も披露。

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本国ステュットガルトだったからかなり気張ったのだろうか。
ジャンプ1回、

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着地して、

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さらに連続ジャンプ。

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空中での表情がブレないところも大したもの。
2回ともこの顔だった。

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さてさいたまクリテにお話し戻って、
ランスマニアさん、お気に入りのカヴェンディッシュの姿を見ることもできて、

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走る姿だけでなく、その姿をくまなく仰視して

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憧れの人をしかと頭に叩き込んだ様子。

これが、かの黄金の脚。
フィニッシュ手前で高速回転し、優勝に導いた。

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2017.11.05 Sun | Road Races| 0 track backs,
マーク・カヴェンディッシュ 本にサインをもらった人がもうひとり
マーク・カヴェンディッシュの著書「Boy Racer」に書かれた
カヴのサイン。。。こんな写真をお送りいただいた。


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今回の来日時ではなく、以前海外で入手したものだそう。

本+カヴのサイン、というのが
前回のエントリーと対応するかのようで興味深い。


この方、カヴが優勝したコペンハーゲンの世界選にも観戦に行かれたとのこと。

前評判ではこのコースは「平坦」とばかり言われていたけれど、
実際現地で事前にコースを歩いたところ結構な丘で、
しかもゴールも登坂だったという。
従って、タフな展開になると予想したそうだ。

けれど実際はスプリンターも普通に絡んだレースになった。


コペンハーゲンのコースを選手たちは難なくこなしていたけれど、
実際のコースは完全フラットだったわけでもなく、
プロの力がコースをたやすく見せていたのだ、と実感する。


以下はサイン本と一緒に送っていただいた写真。
当時のカヴは今に比べて少し顔がふくよか。
今のほうがひきしまって、父の顔になった印象だ。


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2017.11.03 Fri | Road Races| 0 track backs,
マーク・カヴェンディッシュ 日本上陸 No.2
11月2日夜、帰宅途中メールで連絡あり。
知り合いの方から、「渡したいものがある」と。

互いの家が比較的近いこともあり、家にたどり着く前に
その人と合流。

手渡されたのは、未知谷が出している「マーク・カヴェンディッシュ」の本。
いたけると言っても、我が家にも1冊ある。
なぜゆえに?? ・・・ 表紙を開いてみると、

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To Naco, Best Wishesの文字。
とともに、カヴェンディッシュのサイン。

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その人は、カヴに会う際に、わざわざこの本を持参し、
私に内緒で私宛のサインをゲットしてくれたのだという。
(むろんご本人は別途自分用のサインももらった上で。)

でもなぜその人は、色紙などでなくこの本に私向けのサインをリクエストしたのだろう?
指摘されてようやく気が付いた。
この本のあとがきを書いていたのだった。

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その人はカヴに、「このあとがきを書いた人はこの場所に今日は来られないので、
その人のためにサインをお願いします」と依頼したという。

Thank you、と繰り返していたというカヴェンディッシュ。

ちなみに自分でサインペンも用意していた模様。
しかも数色のペンセットだそう。


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ありがたいお話。
家宝にさせていただきます。

それにしても、ここまで気をまわしてくれた
長年の自転車ファンであるその人の采配には
頭が下がる思い。


2017.11.02 Thu | Road Races| 0 track backs,
悪魔おじさん日本上陸
クリス・フルームと。
再び友人より届いた便り。

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2017.11.02 Thu | Road Races| 0 track backs,
カヴェンデッシュ日本上陸
頂き物写真ですが。

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トランプ渋滞(トランプ大統領来日の厳重警戒警備)で、
空港からホテル入りには時間がかかっただろうな、
とはカヴに幸運にも会えた知人の弁。

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ペタさん、ずいぶんやわらかい表情。
改めてお似合い。

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2017.11.02 Thu | Road Races| 0 track backs,
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