2008年に綴っていたアンディ・シュレックの印象 
アンディ・シュレックが30歳を前に引退という。

特に思い出に浸りたかったというわけでもないが、彼に関する過去の記事を漁ってみた。
と、こんなのが出てきた。
シュレックの印象ほんの少し、メインはバルベルデなわけなのだが。

過去にインタビューをした選手の印象にまつわる考察(2008年6月の記事):


(前半部略)

バルベルデ来日時インタビューの際、随分普通っぽい選手だなぁ、とびっくりした。
膝を突き合わせると、それまで余り強い印象を持っていなかった選手でも、大抵感心することばかり。
一流というのはこういうことか、人と違う秀でた点が必ずある。


ところがバルベルデには、カリスマティックでダントツの凄みを感じなかった。
例えば自分のどこが人より秀でていて強いと思うか?と質問したとき、

サムエル・サンチェスは、「頭脳。体力は関係ない」と即答。
オスカル・フレイレは、「俊敏さ、頭脳、ゴール地形を研究すること、ひっくるめてそれら全部」と言っていた。
バルベルデは、暫くうーんと唸って、「考えたことがないからわからない」と言った。


天才肌、たぶん。。。


笑うときはわっはっは!と豪快に笑うことなく、鼻から抜けるように ふっふっふ、って抑制した感じで笑う。
カラオケでは、弾けまくるロドリゲスに追随している格好で、バルベルデのほうがアシスト役っぽかった。


これまでー


サムエル・サンチェスの突き抜けた強い意志に敬服し、
マキュウェンの頭の回転の早さに圧倒され、
アンディ・シュレックの馬耳東風っぷり / 雑音と言う名の臭い物にはただちに蓋をする潔さに感心した私だが・・・

・・・バルベルデは話していて「うわーすごい!」と驚愕する場面もなく、
負けん気の強さとか鼻息の荒さは微塵も感じられず、奥さん(今となっては元妻)のアンジェラの方がむしろ堂々としていて、
ひたすらどこにでもいそうな あんちゃんだった。


だけど、今年のLBL。間近で見たバルベルデは、ハっとするほどかっこよかった。
走ることが小さい頃から身に染み付いていて、レースの場ではピチピチと「水を得た魚」になる、そんな気がした。





ちなみに、一旦全て削除した過去のニュースログをLivedoorブログに以降する作業、
目下、2001年11月22日記事まで復旧:

http://blog.livedoor.jp/maillotblanc/
2014.10.11 Sat | Road Races|
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