検査後の検体を運ぶ仕事
新規事業・ビジネスの可能性を追求する中で、
ニッチな分野は何か、そんなことを議論するうち、
人の目につきにくい仕事という筋から、ふと思い出したことがあった。

ロードレースに帯同する、検体の運び屋さん。
そういう仕事が一端を担っていることは知りつつ、具体的な作業には思いをめぐらせない、
そういう表面に出ない仕事はこの世の中、多々あるものだ。

目の付け所を広げる上で、細部を見る上で、以前頂いたメールを再掲することに。


Email From Futotamaさん

たった今、ススキノから帰還したばかりな札幌住人なのですが・・・
札幌といえば! もうすぐ! アレですよ!
ツールですよ! 
で、帰りのタクシーの中での、運転手さんとの会話なんですが・・・

運「うちの会社はモエレ沼公園の方なんですよね」
私「あ、今年のツール・ド・北海道の最終日の場所じゃないですか」
運「あー、そうなんですか? ツールといえばね、私トラックの運転手やってたときに選手の検体を運ぶ仕事したことがありますよ」
私「えー!どんな仕事なんですか?」
運「ツアーに同行して、毎日空港まで検体を運ぶんですよ」
私「へぇー、そんな仕事もあるんですねぇ」
運「いやー選手はホテルですけどね、私たちはトラックで寝泊りですから辛かったですよぉ」
私「いつごろの話ですか?」
運「ちょうどホラ、同時多発テロの時でしたねぇ。空港で荷物受け取りを拒否されて大変でしたよあっはっは」

ドーピング・コントロールは日本でも厳しいのですねぇ。
毎日検体を東京に送って検査とは。
しかも、その検体を送るためのドライバーを帯同させてるとは!
今年もやるんでしょうねぇ。

やっぱり、自転車競技は世界一ドーピングコントロールに厳しいんだなぁっていう感想を持った
深夜泥酔中の一読者でございました。おそまつ

2015.02.06 Fri | Road Races| 0 track backs,
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