リース監督が第一戦から降ろされた・・・というウワサ
ティレノ~アドリアティコでティンコフ・サクソチームはコンタドールが5位、サガンは0勝だった。

そんな状況で、オーナーのオレグ・ティンコフ氏は心穏やかでない模様。
サガンについては、強化しつつあるクラシックで今後まだ期待しているからまだいいとして、
それ以外の不調について、ティンコフは監督のリースに責任を取らせようとしているという。

具体的には、リースは監督権限をはく奪され、ミラノ~サンレモにも姿を現さなかった、と。

http://www.cyclingweekly.co.uk/news/latest-news/bjarne-riis-suspended-from-tinkoff-saxo-team-163435


見出しには、Suspendとあるので、永続的なものというニュアンスでは決してないけれど、
オーナーがチーム運営に口だしするのは余りいい結果を生まないのでは、という危惧もある。

とくにサガンなどは気楽に泳がせてもらうのが好き、プレッシャーは好まない、というタチ。
最近は少し大人になったかもしれないが、インタビューしたときは、
プレッシャーにつながる質問には露骨に嫌な顔をしていた。

かつてテレコムは、裏で監督に相当プレッシャーを与えており、
その結果、成果主義⇒不正薬物蔓延と言う結果を生んだ。

それを考えるとティンコフ氏の態度、少々時代に逆行している感がある。
不正の温床になりかねない成果主義。
ましてティンコフは企業オーナーとして、テレコム幹部よりさらに発言力が強い。


ワンマンなオーナー社長の騒動は、国内の某家具店にとどまらないようだ。

2015.03.24 Tue | Road Races| 0 track backs,
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