ブエルタのルート作成責任者は、なつかしのフェルナンド・エスカルティン
初日TTTのコースが砂で覆われていることが明らかになったブエルタ。
危険性が指摘され、そのままのコースで闘われるものの、扱いとしてはニュートラルに。
つまり、タイムの反映はなく、チーム順位のみ、総合成績に反映される。

レース終了後には、事故が起きなかったことが強調されつつ報告されるなど、少々異例の扱い。
スポークスマンとなっているのはフェルナンド・エスカルティンだ。


以前ブエルタのテクニカルディレクターとして活躍したアブラハム・オラーノは
昔のツールでのドーピングがあとになって暴かれ、解任された。
やっと居場所を見つけ新天地での任務にやりがいを見出していただけに、精神的にかなりショックを受けたと聞く。

ブエルタの利権をASOが所有しているため、ツールでのスキャンダルがもろにブエルタに波及した格好だ。


そして、本スキャンダルにより、コースレイアウトの責任者のひとりとして選ばれたのがフェルナンド・エスカルティン。
以前はブエルタでドライバーなどを務めるなどしてレースと関わりをもち続けていた。

ということで、つつがなく終了したTTTについて、エスカルティン自身があれこれと弁明することとあいなった。 → CN


エスカルティンといえば、90年代後半~2000年代前半のロードレース界、屋台骨のひとり。
個性的な選手にまじって、地味さと細さが際立った。

フジテレビの英雄たちの夏物語で、「鼻の長いエスカルティン」などと形容されていた記憶がある。


写真は2000年クールシュヴェルにて、ベロキ、ヴィランク、エスカルティン。
(先頭でチラリとレーパンが見えているのはモロー。)
ランス、ウルリッヒとともに、ひとときのゴールデンエイジを築いた人たち。

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2015.08.23 Sun | Road Races| 0 track backs,
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