ブエルタで活躍中 / エステバン・チャベスの人物像
■ 100人近い子どもたちをかかえるサイクリングクラブを主催する25才


ブエルタ第2、6ステージで優勝し、一躍時の人となったエステバン・チャベス。

じわり、じわりと勢いを付けている。
2011年には若手の登竜門(U23のツールと呼ばれる)ツール・ド・ラヴニールで総合優勝。
去年はベイジン・ツアーでジルベールやダン・マーティンに次いで3位。
今年はジロで存在感をアピールし、そしてブエルタでは目下総合首位。
現時点で計4日間リーダージャージを着用中。


コロンビア人が豪州系列のオリカ・グリーンエッジでプロデビュー、、というのは一見意外のようだけれど、
このチームには幹部にニール・スティーヴンスがいることを忘れてはならない。

かつてスペインのオンセで走っていたオーストラリア人。
スペイン人の妻をもち、スペイン在住、スペイン語ペラペラ。
そんな彼は、2011年ラヴニールでのチャベスの活躍に目を付けた一人のようだ。


以前チャベスのことを調べた際、WIKIの記述に目が止まった。
みずからの自転車クラブを設立、とある。
Posteriormente también creó su propio club ciclista, Esteban Chaves Formación Ciclista.


設立には父の助けも借りたものの、現在コロンビアで100人近い子供が加入するクラブだそう。
子どもたちに自転車の乗り方を教え、自転車愛を植え付けたい、というのが設立の趣旨。
幼児からエリートまでをカバーする。


25才の若さでクラブ主催とは・・。ベビーフェースながら、なかなかしっかりしている。
ただし、ヨーロッパを転戦しているせいでクラブの状況をつぶさに把握できないのが悩みのようだ。


クルブ・デ・フォルマシオン・シクリスタ・エステバン・チャベス/Club de Formación Ciclística Esteban Chaves.のサイトは以下:
(FB)
https://www.facebook.com/ClubdeFormacionEstebanChaves


2013年は腕に大ケガをしてシーズンを棒に振ったものの、
翌年プロ入り以来、着実に右肩上がり。
本人もコンスタントな選手を目指している。

愛嬌があってアイドル性は十分。
伸びしろまだまだありそう、楽しみなひとりだ。
2015.08.28 Fri | Road Races| 0 track backs,
"shw-greenwood" template design by Shallwill