フルーム、足の舟状骨骨折で、ブエルタをリタイア
◆ 落車の状況は・・


フルームが落車による舟状骨骨折で、翌日ブエルタ不出走、というツイート、Web情報が昨日一斉に出ていた。

記事を読んでおや?と思った。
舟状骨は、navicular bone と記されていたのだ。

これまで舟状骨を骨折した選手は多くいたが、Scaphoid boneという言葉が使われていた。

調べてみると、Scaphoid boneは手の舟状骨で、Navicular boneは足の舟状骨を指すようだ。

つまりこれまで、手の舟状骨骨折を多く見てきたが、
フルームの場合は足の方、ということだ。

舟状骨とは、船底のような彎曲をしているので船のような恰好の骨ということで名付けられたそう。

Navicularは、ラテン語のNavisから派生し、小さい舟の意味。
Scaphoid boneは、ギリシャ語のskaphosから派生し、やはり舟の意味。

つまり、どちらも舟という意味を包含している。
 
そして、Navisは、いわゆるネイビーやナビゲーターの語源でもある。
舟状骨骨折に関する記事)


さてフルームの方だが、CNによると、落車の状況は以下:

・ 右側をしたたか打ち付け、衝撃は主に右足で受け止める格好になった。
・ とにかく第11ステージは完走したものの、バイクから降りた途端、右側に重心を掛けられない状態だった。
・ MRIを受けたところ、右足の舟状骨骨折が発覚した。
・ 復活に向け全力を尽くす。

2015.09.05 Sat | Road Races| 0 track backs,
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