イヴァン・バッソ引退
■ ロンバルディ地方にブルーベリー農場


昨日のツイッターはめまぐるしかった。
キッテルのエティックス・クイックステップ移籍が遂に公となり、TLをどっと沸かせたその直後、
今度はティンコフ・サクソのイヴァン・バッソが引退するというニュースが駆け巡った。

精巣がんが見つかり、涙ぐむコンタドールに見送られてリタイアしたのは今ツールの最中だった。
進行度はそれほどシリアスではなかったと見え、その後、比較的早く治療を終え、一区切り。

昨日のジロのプレゼンでも元気そうな姿を見せていたが、同時に引退が発表された。
時期を見誤らず、エネルギーがあるうちに引退したい、といった意思表明があった。


2008年、謹慎処分明けの最初のレースにジャパンカップを選び
日本のファンにもお馴染みのバッソ。
思い入れは使用バイクにも表れていた。
日本語を入れたバイクをひっさげて来日したのだった。


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フレームには、当時の所属チーム、リクイガスと日本語の当て字で書かれていた。

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さらに武士の図柄。

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レースでは、ライバルのクネゴと火花を散らした。
古賀志林で。

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最後の鶴カントリークラブ上りで。

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結果はダミアーノ・クネゴが優勝。
2位はジョバンニ・ヴィスコンティ。
バッソはそれに続いて3位。

レース後記者会見ではマイク故障で拡声器を使いつつ、復帰の喜びを語っていた。
指にはMの文字。
妻ミケーラさんの頭文字。

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バッソはロンバルディア地方Cassano Magnagoにブルーベリー農場を持っていると聞く。
引退後はチーム・ロードレースの仕事に携わりつつ、
ブルーベリーの栽培にもますます精を出すのだろうか。


ちなみに2008年ジャパンカップといえば、
ミホイエヴィッチの子供好きが判明し(泣かれてしまい、豆ちゃんを抱くトライは失敗)

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チクリッシモのジャパンカップサイン帳をひっさげたファンをあちこちで見かけたのだった。

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● Updated :(~2001.7.23) / フェスティナ、スポンサーの危機
2015.10.06 Tue | Road Races| 0 track backs,
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