アーカイブ更新 & ゼッケンの話
http://blog.livedoor.jp/maillotblanc/ にて、トクダネニュースアーカイブを更新。
現在2002年4月中旬のニュースまで以降済み。

病気が判明したホセマリア・ヒメネスのニュースなど。


なお、先のゼッケンの話題に関連して、
以下は、キリエンカのゼッケン。
台紙なしで使用した例。
指摘があった通り、見るからに粘着力が高そう。
カヴも台紙なしで使用していた、との情報。

IMG_5504.jpg 




2017.08.27 Sun | Road Races| 0 track backs,
ワレン・バルギル、チーム命令でブエルタを後にする
◆ 2003年ブエルタ追放事件の原因は「女性連れ込み」、2017年は「利害不一致」


ブエルタにおけるチームサンウェブの方針とバルギル個人の目標が一致しなかった、
そんな内容のチームコミュニケとともにワレン・バルギルがブエルタを去った。

http://www.cyclingnews.com/news/sunweb-send-barguil-home-from-vuelta-after-disagreements-over-tactics/

スーパードメスティック役に納得できず、
チームオーダーにそむいてエース役のケルデルマンを牽引しなかったバルギル。

来季はフォルトゥネオへ移籍することが決定しており、
ある意味 捨て身だったのか?
チーム側はそれゆえに決裂をいとわなかったのか?
とにかく通常なら話し合いで解決してレース続行にもっていくべきところだろうに。


「チームによるブエルタ追放」と聞き、真っ先に思い浮かべたのが、
2003年のヘスス・マンサノ事件。

あれは追放自体のニュースよりも、その余波の方が衝撃的だった。
マンサノは追放されたことに腹を立て、報復を決意。
類を見ない大スキャンダルに発展した。


ことの発端は2003ブエルタの最中、マンサノが女性を部屋に連れ込んだこと。
当時これは禁じ手としてチームから選手に周知されており、
規則破りでマンサノは解雇。当然ブエルタも同時に追放になった。
第20ステージのことだった。


これに激怒したマンサノは、チームぐるみのドーピング事情を
一切合切(当時所属していたケルメでは、薬物違反・血液ドーピングは習慣になっていた)
告白し、新聞紙Diario ASに売った。

血液ドーピングの際には、血液保管状況が悪く、
体内に戻した血液が劣化していて、死にそうになった、
そんな生々しい告白も含まれていた。

薬物名、最適なドーピングのタイミングなど、その手口も極めて詳細に語られ、
世間に与えた衝撃は大きかった。

ところがそのマンサノ、それだけ真っ黒な告白をしても、
2004年には所属チームが見つかって、アモーレ・エ・ヴィータに移籍した。
法王からのご加護を受けるなど話題にもなった。
しかし精神的に不安定となり、引退。

その後地元で庭師になったと伝えられる。


2017.08.26 Sat | Road Races| 0 track backs,
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2017.08.26 Sat | Road Races| 0 track backs,
ゼッケン考察
チクリッシモ・ツール号のオフィシャルスポンサー記事を読んで
手元にあるゼッケンコレクションを確認したという
ランスマニアさん。
メッセージには、それに関連してツールのゼッケン素材に関する
コメントが寄せられていた。

==== 引用 ====

今年からゼッケン自体のメーカーが変わりましたよね
素材も布の様なボスティック社  接着剤の会社みたいで
粘着が良すぎて一度くっつくと取れないのは
良いのですが、強力過ぎです。
接着面どうしがつくと、もう取れません。
剥がそうとすると布地が伸びてしまい、、
布地でジャージと一体化して剥がれずに
選手にとっては良いのかもですが、
選手の中にも台紙ごと安全ピンで留めていたり様々です。

(例えば)トーマスは台紙ごとでしたね。
一部黄緑の裏台紙がのぞいてます。

==== 引用終わり ====


ということでその証拠画像を送ってくれた。

IMG_5481 (2) 


ランスマニアさんや
前回ジャージの匂い関連のメッセージをくれたSさんは、
年季の入ったロードファンで、かなりピンポイントのところを長年追求している人達。

昨今選手情報などは簡単に手に入る時代なので、
誰もが一般的な情報はもつようになった。

けれど奥深い話となると、個々の探求心
がなければなかなか得られない。

彼らのこうした地道な追求ぶりには舌を巻く。



2017.08.26 Sat | Road Races| 0 track backs,
アンドレ・グライペル 母のALS罹患を契機にチャリティーに励む
ロット・スーダルのアンドレ・グライペルのお母さん、グートルンさんは、
ALS: 筋萎縮性側索硬化症に罹患している。

それを契機に、ALS患者を激励したり、
ツール・ド・ALSというチャリティーレースに出場するなどしているグライペル。

彼には姉がいるものの、ドイツ国内とはいえ
遠隔地に住んでいるため、親のケアは彼が担っているようだ。

この夏は施設探しに尽力するなど大変な日々だったという。
今夏ツールでの不調はそうした心労も一因だった、
そんな談話がチームGMのマルク・セルジャンからこのほど出ていた。


つい数年前まではツールを観戦して、
息子の活躍を喜んでいたグートルンさん。
突然の病の告知は青天の霹靂で、彼にとっては大きな衝撃だった。

http://m.nieuwsblad.be/cnt/dmf20170824_03032709?utm

2017.08.24 Thu | Road Races| 0 track backs,
大丈夫かAISの選手たち?
マーク・ジェイミーソン(2008年TOJに出場)が16歳未満の少女との淫行で執行猶予付きの判決を受け、
スティーヴ・ウールドリッジ(元トラック選手)がこの8月に自殺、
ジャック・ボブリッジ(元トレックなど)が薬物取引で逮捕。

全員オーストラリアのエリート自転車選手養成機関AIS出身の選手たち。

肉体面のトレーニングだけでなく、
精神面のカウンセリングなども強化した方がいいのではないか?AIS。


とにかくボブリッジが薬物ディーラーなどという影の顔を持っていたことには驚いた。
自分が薬物を使用し、
その延長戦でディーラー業にも手を染めたのでは、などと疑心暗鬼になる。

元ラボバンクのマルク・ロッツがまさにそのパターンだった。


ジェイミーソン(右・TOJでは最終日の時点ですでにリタイアしていた)
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2017.08.24 Thu | Road Races| 0 track backs,
ツール号

2017.08.18 Fri | Road Races| 0 track backs,
ジャージの匂い 
あくなき執念。
何年越しの試みか・・・

====


Email from SN-さん

長年の謎だったジャージの匂いの件。
とあるチームスタッフは、「洗剤はイタリアのDash を使っているよ」と
話していたので、何とかして入手したいと思っていました。
でも単価が安いからか、日本に輸入されていないので、諦めていました。

ところが、イギリスのアマゾンに出店しているイタリアの業者から
買えることが判明!
割高なのを我慢して取り寄せました。
色柄物向けのが手に入りました。

結果は…残念!(;_;)
普通に洗剤の匂いでした。

完全に迷宮入りですね…

KIMG0361 (2) 



2017.08.16 Wed | Road Races| 0 track backs,
アラン・デイヴィス・・・・今昔
かつてAISのメンバーで、オーストラリアトラックメンバーとして
走ったことがあるスティーヴ・ウールドリッジが亡くなった。
享年39歳。

かつての同僚たちがいっせいに哀悼の言葉を発信していて本訃報に気が付いた。
ザック・デンプスターやアラン・デイヴィスなども故人との思い出などを書き連ねていた。
(追記:自ら命を絶ったというのはそうした哀悼の辞の内容からわかったのだけど、
敢えて書きませんでした。
今ニュースサイトなどを見たら、その話はすでに広まっているようですね。)


コメントを寄せたうちのひとりアラン・デイヴィス
久しぶりだなぁ、どうしてるかな、そう思って何気なく彼の近影を見たら --


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あれ、すこしふっくらした?


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アラン・デイヴィスサイクリングという自転車チームを立ち上げているようだ。

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TOJで来日して、少年ぽい顔を見せていたあの印象が強くて、
オトナのデイヴィスにはなじめないけれど、
元気そうでなにより。


以下の写真はツール2004のとき。
リバティのロゴはついていた。
06年に勃発したオペラシオン・プエルトでチームも彼自身も
すったもんだの状況になった。

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2017.08.15 Tue | Road Races| 0 track backs,
コンタドールとスカルポーニその同僚時代
昔のツール・ド・スイスの写真を物色中、
思わず手が止まった。
この写真を見つけて。

オペラシオン・プエルト勃発直後、
リバティセグロスがスポンサーを降り、
白抜きジャージになってしまったときのふたり、
コンタドールとスカルポーニ。
2006年。

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2017.08.15 Tue | Road Races| 0 track backs,
アルベルト・コンタドール 引退特集 その1
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2005年4月28日。


2004年5月に脳の海綿状血管腫を発症し、アストゥリアス一周の最中
倒れたアルベルト・コンタドール。

以来長い道のりだったが、今季ブエルタを最後に引退表明をした。

引退表明は2度目だけれど、1度目の表明をキャンセルした後、
絶頂期の走りを見ることはできなかった。

トクダネニュースでコンタドールが最初に登場するのは2003年6月だった。
レースリザルトのみだけど。
次のエントリーが2004年の例の病気のとき。

以下再掲:

ちなみに上の写真は奇跡の復活を果たした2005年4月末のもの。
発症・血種の手術後、復活して4か月少々のときのものだ。

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破竹の勢いオンセ + ウルリッヒ山岳ステージ18位をどう見るか ( 6.8.2003 )

ドイツランドツアー5日目。1位オンセ、2位 オンセ、3位オンセ、4位オンセ、5位クイックステップ、6位オンセ、、というリザルトを見ると、あれ?今日はチームTTの日だったけ?と思ってしまいそうになる。しかし、そうではなく、191キロのれっきとした山岳ステージだった。区間優勝したのはオンセのポルトガル人アセベド。続いて折り重なるように同着で着いたのが昨年のドイツランドツアーの覇者、イゴール ゴンザレス デガルデアノ。3位ノサル、4位ヤクシェとオンセが続き、クイックのマイケルロジャース(それにしても活躍が目を引く)を挟んで6位がオンセのコンタドールだった。
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アルベルト コンタドールの病状 ( 5.16.2004 )

ヴエルタアアストゥリアスの最中 43キロ地点で落車をして、頭にも怪我を負ったLセグロスのコンタドール。運ばれる時の様子から、怪我の具合がかなり心配されたが、外傷のほか、動脈瘤が発見された。事故の時、彼は痙攣を起こしてと伝えられているが、落車で動脈瘤になったのでなく、動脈瘤よる何らかの発作を起こして落車したと見られる。

彼は家族の病歴にも動脈瘤の所見がある。バイパス手術を行えば、選手生命が終りということはないという。コンタドールは去年オンセでプロ入りした。まだ21歳のマドリッド出身のライダーだ。


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2005年5月1日。TDRにて。

2017.08.08 Tue | Road Races| 0 track backs,
アンヘル・ビシオソが今季限りで引退
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クラシカ・サンセバスティアンで引退したアイマル・スベルディアに続き、
40歳プロ選手がまたひとりプロトンを去る決意をした。
カチューシャに所属するアンヘル・ビシオソだ。

引退の直接的なきっかけになったのは、
7/17の本ブログエントリーで触れた一件だった。

トレーニング中の交通事故で、なぎ倒された。
ケガのダメージより、精神的なダメージが大きかったようだ。


自転車漬けの生活はいや、といいつつオン・オフを使い分けていたビシオソ。

安泰な家族生活を脅かすこの仕事に
そろそろ終わりを告げたいと思っていた矢先の事故だった。

これまで所属したチームは8つ。
ケルメ、オンセ、リバティセグロス、レラックス、LA-MSS、アンダルシア、アンドローニ、そしてカチューシャ。


個人的に印象深いのは、2006年ツール・ド・スイス。

オペラシオン・プエルトの一件でリバティセグロスがスポンサーを撤退し、
胸のロゴが真っ白になり、チームに不穏な空気が流れていたとき、
ビシオソはそんなこと全く意に介さないとばかりに淡々としていた。

オペラシオン・プエルトに加担した中心的選手の一人であったにも関わらず、だ。

山あり谷あり、はこの世界では普通のことさ、といった腹の座り方が
痛々しいほど華奢で弱々しい風貌と対比をなしていて
面白い選手だな、と思った。

写真左のイエルク・ヤクシェのゲルマン的深刻顔とは対照的だった。


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https://as.com/ciclismo/2017/08/01/mas_ciclismo/1501578583_597620.html


2017.08.03 Thu | Road Races| 0 track backs,
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