マンセボはなぜパコと呼ばれるのか
ツアー・オブ・ジャパン(TOJ)にフランシスコ・マンセボが出場している。

スペインの新聞記事では、彼はパコ(Paco)と呼ばれており、
以前なぜだろうと疑問に思い、調べたことがある。


マンセボに限ったことでなく、フランシスコの愛称がスペインではパコなのだ。
理由はアッシジの聖フランシスコ(聖人)にまつわるもの。

聖フランシスコ(イタリア語のフランチェスコ)は、
el Pater Comunitatis (el Padre de la comunidad)として知られていたのだ。
その頭文字をとってPacoなのだそう。


パコは、2006年のオペラシオン・プエルトでチーム解雇になるなど
サイドラインに追いやられたものの、いまだに現役で頑張っている。
バネストの生え抜きで、その実力はやはり確かなものだ。

TOJでもどこまで食い込むか楽しみだ。


(一方で、日本人選手の状況が気になる。

かつて福島兄弟、新城幸也選手、宮澤崇史選手、清水都貴選手ら日本人選手がみどころをつくってくれたものだけど、
今回、その頃に比べ、日本人の存在感がぐんと高まった気がしない。

かなり以前、三浦キング氏は、日本人は薬をやらない分欧米勢に比べレースで不利なんだ、と言っていた。
昨今その頃よりずっとクリーンになっているのに、こういう状況というのはなぜだろう?)


写真は2005年ロマンディのパコ。
翌年AG2Rへ移籍の後、5月のオペラシオン・プエルトでツールを開始前に追われ、チーム解雇となる。


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2015.05.21 Thu | Road Races| 0 track backs,
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