ミケル・ランダ /キャップを脱がなかったことを謝罪
やはりスペインでは、喧喧囂囂の騒ぎとなっていたようだ。


ジロで堂々の総合3位、一躍全国区になったミケル・ランダ。
最終日の表彰式でスペイン国歌が流れる中(スペインは優勝者コンタドールの祖国であり、ランダの祖国でもある)、
キャップを脱がなかった。


日本でも話題になったが、当のスペインでは、
ツイッターでいわゆる ”この日多くつぶやかれた言葉” に「ランダ」が入る勢いで
相当なブーイングだった模様。


もっとも多かったのは、リスペクトの欠如、と弾劾する声。
中には、激昂と呼べるような激しい内容のものも。

その一方で、スペイン中央政権に対するバスクの反抗として
皮肉りつつ称賛する声もちらほら見受けられた。


そんななか、故郷に凱旋を果たしたランダが、口を開いた。
イヤな印象を残したのであれば謝罪する、でもあれは単にぼんやりしていただけなのだ、と。
El paisほか)


大舞台慣れしておらず、心ここにあらずだったようだが、
レースに集中力をすべて奪い取られたあとのエアポケットのような時だったのだろうか。


--------- ところで

このほど2001年4月のニュースを復刻していて、再び時代を感じた。

当時の空気感はこんな感じだったっけ、と。

2001年4月のツール選出チーム予想の記事の中で、
CSCがワイルドカードでツール出場を果たすかもしれないというウワサを聞いて、
自分自身びっくり驚いた旨コメントしている。

CSCがツールに出るなんて大それたこと、それが当時の空気感だったようなのだ。


当時の、自分自身のちょっとしたコメントに、今のものの見方との差異を感じる、
そんなことがアーカイブ復活作業中にときどき起こる。

時代の流れと戯れつつ、復旧作業を(気長に)やっている。


復刻済みの2001年4月27日のエントリー:
「ロット?FDJ?エウスカルテル?サエコ?メルカトーネ?それともまさかのCSC?ツール出場チーム残り4枠に関するウワサ」
2015.06.04 Thu | Road Races| 0 track backs,
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