ロシアドーピングスキャンダル、自転車界に波及せずに済むかどうか
ロシアのドーピングスキャンダルが陸連ぐるみということで世間を騒がせている。

振り返れば、2000年初頭の自転車競技連盟も、そこまで積極的に加担していたわけではないが
事後の処分は大甘だった。

陽性判定が初であれば、処分期間は6ヶ月から最高でも1年。
でも1年の処分が出ることはまずなかった。
しかもあとから調停で2ヵ月短縮、といったこともザラだった。

チームぐるみで違反し、車に大量に薬を詰め込み、かなりの常習性が認められたリシャール・ヴィランクですら
9ヶ月で復帰。
しかも、処分明けを待たずに1日フライングでレースに出る動きがチームから出るなど
処分をかなり甘く見ていた様子がうかがえる。


ランスですら、フェラーリ医師との関係をとやかく言ってきたグレッグ・レモンをねじふせ
謝罪させるに至った。

当時は悪が闊歩し、日向を歩いていた時代だった、とつくづく感じた2001年8月15-16日あたりのアーカイブ ↓。

あの時代のふしだらさが幾度となく是正の動きを見せつつも、結局、ランスのスキャンダルを生み出すに至った。
はてさて、2015年のロシアスキャンダル。
自転車競技が一切無関係ですむかどうか、見守りたい。


2001年アーカイブ:
http://blog.livedoor.jp/maillotblanc/
2015.11.15 Sun | Road Races| 0 track backs,
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
"shw-greenwood" template design by Shallwill