スキャンダルで叩かれても、やっぱり俺にはこれしかない、と自転車に乗る人たち
◆ マヌエル・ベルトラン 2016年からジュニアチームの支援開始


禁止薬物系スキャンダルでマスコミやファンからコテンパンに叩かれて
それでもやっぱり俺にはこれしかないんだ、
という感じで再び自転車競技に打ち込む、、、

そんなパターンがスペイン選手の多くに見出される。


まずオペラシオンプエルトがらみで評判を落としたふたり:
オスカル・セビーヤ、パコ・マンセボ、などは結局プロとしてチームを見つけることができ、
それぞれ今年も去年と同じコンチネンタルチームで走ると見られている。

マンセボは、Skydive Dubai Pro Cycling Team、
セビーヤは EPM - UNE - Area Metropolitanoだ。

ともに今年40歳。
セビーヤなどはラマンチャの子供、というあだ名を頂いたあの頃と
あまり容貌も変わらずにいる。


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薬物陽性騒動ですったもんだした選手のうちー

ロベルト・エラスはバイクマラソンのような鉄人レースに精をだし、
トレーニングキャンプに同行するなど、いまも自転車の人として地位をキープ。
こんな感じで。






そして、ここからが本題。

トリを飾るのはマヌエル・ベルトラン。
最後に所属したリクイガスと馴染めぬまま単独禁止薬物に手を染め、ツールから追放。
ファンのみならず、プロトンからも見放された後は、もっぱらトライアスロンに励んでいた。


長らくそんな状態が続いたものの、今年からジュニアチーム エガブレンセ・自転車クラブ Peña Ciclista Egabrense の
後援を行うと発表された。


実家はオリーブ畑を経営しているが、彼は自転車一筋。
プロロードから放り出されても、それだけが自転車界ではないわけで、
また別の区画に居場所を見出し、そこから延長してまた新しい世界を築きつつある・・・
そんな姿を再発見した。


ベルトラン、こと通称トリキ。
2004年ラルプデュエズ山岳TTにてファンたちと。

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http://trikibeltran.blogspot.com.es/2015/12/el-jienense-padrino-del-equipo-junior.html
2016.01.04 Mon | Road Races| 0 track backs,
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