アドリアーノ・マローリ 2016年1月の事故後、最新状況
サン・ルイス一周のクラッシュで、頭部などに大ケガを負ったモビスターのアドリアーノ・マローリ。
ようやく笑顔も出て、周囲はほっとしている。

少し前までチューブで摂取していたけれど、今では経口食となった模様。

ただ、 ---




彼のケガの原因として、路上の凹凸でつまずいた、という説以外に浮上していて、
それをモビスターや親族が隠している、と報道されるなど、
マスコミとマローリ側の間で攻防があった。

そのせいで親族は、書面で最新状況を報告するのでそっとしておいて、
と訴える、そんな異例の状況だ。


状況は以下のとおり:


まず高速のクラッシュで搬送されたマローリには
人工的昏睡状態にして脳圧を保つなどの措置が取られた。

(これまで自転車選手の頭部のケガのたびに登場するこの措置。
これがあると、かなり悪かったんだなぁ、思うと同時に
これまで幾多の選手がその後回復してきた。

例えば、オチョア兄弟の大事故のときは、リカルドは即死だったし、
ハビエルは人工にせずとも昏睡60日間だった。

つまり、人工的措置ができるということは、まだ希望が大きい、
そんな思いを素人ながら感じるのだ。)


応急的処置がとられた最初の搬送先からブエノスアイレスの大病院に移送されたあと
頬の手術もした。
微細骨折が見つかったそう。


そしてその病院で、事故の原因がもともとあった動脈瘤のせいではないか、
とささやかれている、そんな話になったのだ。

これに憤慨したのは親族やモビスター。
すぐさま否定し、選手たちの目撃証言や、路面の穴を実際に公開したりした。

結構病院に押し掛けるマスコミもいたらしく、
プライバシーに気を使ってほしい、マローリ側が訴えるに至ったわけだ。

ただ、この話が出たからには、これが原因ではないにせよ、
脳に動脈瘤らしきものがあったのかもしれない。



今後近々パンプローナに移送予定もあるという。

リハビリも大変だろうけれど、完全復活を祈りつつ。
2016.02.12 Fri | Road Races| 0 track backs,
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