チクリッシモ 選手名鑑こぼれ話5: イェンス・クークレールとニール・スティーヴンス助監督のシンクロ
2016年ブエルタで区間勝利を挙げたイェンス・クークレール。

フィニッシュラインを越えた後、

チクリッシモの選手名鑑・寸評でこのことを書くと同時に、
助監督のニール・スティーヴンスの事にも触れた。


あれはまだ助監督が現役だった頃。
1997年ツールでエスケープを決めて優勝し、
生まれたての我が子に捧げるべく、抱っこのポーズを繰り出した。


変わり種のウィニングポーズとして強烈に記憶に残っており、
この師弟の思いがけないシンクロを、
クークレールの寸評の中に盛り込むことを決めた。


執筆に当たっては、念のために自宅のJSportsビデオで確認した。

クークレールは集団スプリントでの優勝だったのでポーズが出たのは
ラインを踏んでからになったけど、

スティーヴンスの場合はエスケープで後続に差をつけていたので、
フィニッシュラインを割る前にこの赤ちゃん抱っこポーズを発動していた。


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恐らく私がツールを見始めて、初めて目にした
変形ウィニングポーズだったかと思う。


この翌年、1998年を最後に彼は引退。
1999年には関係者としてツールに来ていた。

随分荒っぽい運転で歩行者に目もくれず突っ走り、
轢かれそうになった恐怖体験あり。

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ちなみに彼の兄はオーストラリアチームの監督として来日歴のある
ブライアン・スティーヴンス。
TOJ2008年のブライアン監督。


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2017.03.07 Tue | Road Races| 0 track backs,
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