オチョア、パンターニ、ヒメネスとの違い
メールで、「オチョアもトレーニング中の事故でなくなりましたよね」
と言われて、はっとした。

オチョア兄弟のリカルドの方が即死、
ハビエルが60日間昏睡状態の後、障害は残ったものの生還。


そういえば、あのときの衝撃も大きかったな。


トレーニング中ではないものの
マルコ・パンターニの薬物死、
ホセマリア・ヒメネスの心臓発作による訃報も
大ショックだった。


それでもなお、スカルポーニの死に
今まで以上に驚愕している自分がいる。
理由はなんだろう。

恐らく
・5日前に優勝したばかりでその際の写真を見たばかりだった、とか
・SNSの拡散で、世界中からの哀悼コメントを目にして心が一層ざわついたから
とか。


2000年代前半の上述選手、とりわけパンターニやヒメネスは有力選手ではあったけど
坂を下っていて、すでにレースに出られる状態ではなかった。

スカルポーニのような生々しさがなかった。


ただ、3人の選手の場合、悲しみはもっとじわじわ来た。

ニュースの伝播は今から考えると
ものすごくスローだった。


今のように瞬時ではなく、
何時間、何日かかかって、少しずついろいろなことが明らかになった。

今回は一斉に悲しみが吐き出された代わりに、
潮が引くのは前より早い気がする。


時間の流れがずいぶん変わった。
2017.04.24 Mon | Road Races| 0 track backs,
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