雨のタイムトライアル:バルベルデは膝蓋&距骨骨折
ブエルタでは表彰台経験もあるのにどうもツールではツキがなく相性が悪く、
つまらない場面でケガをして途中棄権してしまう・・・
そんな印象があったアレハンドロ・バルベルデ。

でもそれは初回と2回目のことで、その後10年間は、
7回出場中、一度もリタイアはなかった。
まさか再び思いもよらぬリタイアに追い込まれるとは。
しかも初日に。


待ちに待ったツールは、雨のタイムトライアルで幕を開けた。
マーク・カヴェンディッシュが朝から「嫌だな」とつぶやいていたとおり、
オープニングにしては波乱が多すぎた。

魔のコーナーでクラッシュしたのはバルベルデのほかに、ヨン・イサギレ、
トニー・ガロパン、ジョージ・ベネット、ニコラ・ロッシュ、ディラン・フルーネウェーヘン。

うち、バルベルデとイサギレのスペインコンビはリタイアに。
前者は、スリップして落車した瞬間より、
バリアに激突したときの衝撃がすごかった。

心配そうなウンスエGMの表情が何とも言えない。
すぐさまデュッセルドルフの大学病院へ搬送。
膝蓋&距骨骨折と診断された。

距骨の図解は、例えばこちらのサイトなど:

イサギレは腰部骨折・挫傷、それに伴い椎骨への影響が心配され、
手術が必要と考えられる様子。

バルベルデとイサギレは、つい立てで仕切られてはいるものの
隣り合わせのベッドで一夜を明かした。


強力な助っ人を失ったナイロ・キンタナは
平常心をアピールしているけれど、
幹部たちはショックを隠せない。


本件AS Diarioに詳細:
2017.07.02 Sun | Road Races| 0 track backs,
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