アルベルト・コンタドール引退 2003年以来のニュース総動員 その7
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2005年1月22日
◆  速報!おっと初復帰レースでコンタドールが優勝したらしい! 


1/20のトクダネに掲載したコンタドールが優勝しました!

嬉しい誤算だ。まさか彼が復帰最初のレースで優勝するとは。マドリッドの両親も、喜んでいるだろう。先日20日にトクダネでお伝えしたアルベルト・コンタドールがなんとTDU第5ステージで優勝した。去年アストゥリアス一周の最中に脳から出血。気を失って落車にあい、その後奇跡のカムバックを果たしたあの選手だ。

5月に入院し、2ヵ月後に歩行練習を始めた。6ヶ月間療養し、彼が入院以来初めてバイクに乗ったのは11月17日。当然ながら、まだスタミナも全然なかった。それからまだ2ヶ月しか経っていない。若さゆえだろうか。


彼は退院後、こんなことを言っている。「今シーズン優勝して、ものすごくよくしてもらったチームと、支えてくれた家族に優勝を捧げるのが夢だ。」そしていきなり、復活最初のレースでそれが達成できた。

<コンタドールが華々しく大活躍する場は期待できないと思う。>などという予測は大ハズレ。しかも今日のレースではリバティーが1位から4位を独占。まるでTTTのリザルトのようだ。

現在総合トップのサンチェス、もう一人の優勝候補デイヴィスらチームメートは、絶対コンタドールを勝たせるために頑張ったと思う。先日レース便り(注:2017年現在配信停止)TDU 第3ステージの記事に掲載したとおり、現在総合首位のサンチェスは、ケガでコンタドールが病院に搬送された日、コンタドールのためにがむしゃらに優勝をもぎ取った選手だ。

今日のレースは、サイス監督のいう民主主義のチームというのが、本当によく表われていたレースだった。

アルベルト・コンタドール
1982年12月6日生まれ
独身、彼女の名前はマカレナ
好きな食べ物:家で食べるじゃがいものオムレツ
好きな飲み物:アクエリアス
好きな映画:ライフ・イズ・ビューティフル
読書:スポーツ紙と動物の雑誌。特に鳥が載っている本。
好きな歴史上の人物:ナポレオン


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この写真はスペインの雑誌Ciclismo 2004年10月号。
ということは実際のインタビューが行われたのは2004年8月頃だろうか。
アストゥリアス一周で発作を起こしたのは2004年5月。
ダウンアンダーで復帰したのは2005年1月。

記事の中で、「5月のレースで落車した時のことは覚えていない」と語っている。「ただ、スタート時雨が降ってすごく寒かったのを覚えている。」また、既にからだの方は良好で、2005年シーズン最初からレース復帰できる、と書かれている。

2017.09.07 Thu | Road Races| 0 track backs,
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