スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- -- | スポンサー広告|
アドリアーノ・マローリの今後に幸ありと祈りつつ
先日モビスターのサイトでアドリアーノ・マローリの引退の様子を録画中継で見た。
寂しさを漂わせた会見だったけれど、特に頂点を見てしまった私にはその寂しさは
ひとしおだった。

P1410800.jpg 
2008年世界戦にて Copyright@Masciclismo

* * * * *

2016年ブエルタ・ア・サンルイスのクラッシュで頭部を負傷、
一時は人工的昏睡状態に置かれるなどしてケガの状況が心配されたアドリアーノ・マローリ(モビスター)。

その年のうちに復帰を果たしたものの昔の走りとは程遠く、
今夏、ついに引退を発表した。

思い返せば2008年の世界選で優勝したとき、マローリはまだ20歳だった。


2008年U-23の個人タイムトライアルの様子を以下時系列で:

P1410716.jpg 

先に走り終えたキャメロン・マイヤーが見守る中、快調に飛ばす。
そして優勝。
P1410717.jpg 
 

表彰式直前の様子。感涙にむせるマローリ
P1410777.jpg 

なんとかこらえようとする。
P1410784.jpg 

自分の名前が呼ばれる直前、再びうるうると。
P1410785.jpg

もうすぐ彼の名前が呼ばれる番。
P1410786.jpg

うっすら笑顔。
P1410789.jpg

P1410789b.jpg 


しかし虹色ジャージ=アルカンシェルを見た途端、感極まる。
P1410793.jpg

P1410795.jpg

P1410799.jpg

再び涙。
P1410800.jpg

セレモニー終わってガッツポーズ。
P1410828.jpg


オリカと契約を結び再びロードに戻ってくることになったマイヤーとともに。
2人の明暗は分かれた。
P1410840.jpg


銀メダリストのドイツ人パトリック・グレチュはHTCコロンビア、AG2Rに所属するも
余り大きな活躍なく。
P1410854.jpg


輝かしかった2008年。
世界選での優勝で感涙にむせんでいた純粋な姿が懐かしい。

輝かしい未来を見つめていた青年の目は、10年という時の流れとともに
栄光とともに大きな挫折も見てしまった。
リオ五輪を目指して優勝候補と言われつつ、その半年前に起こった悲劇。
そして引退。


ケガー引退の例はこれまで枚挙にいとまがないけれど、
今回の暗転は、いつもに増して胸にザラザラとした思いがこみ上げる。

新たな世界に向かって幸あれ、と願うばかり。


2017.11.23 Thu | Road Races| 0 track backs,
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
"shw-greenwood" template design by Shallwill
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。