コンタドール、命を救ってくれたフェルナンデス医師との対面
◆ コンタドールの競技人生集大成ビデオ 

コンタドール引退の時に過去のアーカイブなどから彼の足跡をたどるシリーズを
インプットしたけれど、その中に書いた文言(9月3日付け)
確認できるビデオがリリースされた。


該当箇所は:
>レースドクター、サンティアゴ・フェルナンデス・スビサレタの素早い行動が、
まずは彼の命を救った。
舌が喉の奥に吸い込まれ、軌道をふさいで窒息するリスクが高かったため、
すぐさま気道確保のチューブ挿入の決断をした。
「痙攣がひどくて、挿入するのは至難の業だった」そうだ。
この判断がなければ、こと切れていた可能性は高かった、と言う人もいる。<



以下のビデオには、まさにフェルナンデス医師がコンタドールの口の中に
太くて短いチューブを苦心して取り付ける様が登場する。

医師はとにかく一義的には気道確保に必死だ。刻一刻を争う場面であることがわかる。

(以下YOU TUBEは、その場面からスタートするように設定)




「やあ、久しぶりだなぁ」と2人は互いに言い合い、
「お元気そうで」とコンタドール。
「君こそ」、、といった会話が交わされたあと、当時の状況を医師が語る。

暴れる君を御すのが大変だったよ」、と言い救急車で搬送した時の話など。
病院に運ばれるシーンまでビデオに収められていた。

(以下はビデオ画像から)

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最後はコンタドールの言葉で締めくくられる:
あなたがいなかったら僕はここにはいなかった」。

それにしてもフェルナンデス医師、なにやら素敵・・


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さらに、9月のエントリーの以下の記事ー
>幸運なことに搬送先の病院には、新進気鋭の腕のいい女医がいた。
マリア・アウロラ・マルティネス。
弱冠35歳。
落車直後に、気道確保のためにチューブを挿入したドクター スビサレタと、
そしてこのマルティネス医師こそが、コンタドールの命を救った恩人、
と言われている。<


で触れた執刀医のマルティネス女史も登場。
プロのサイクリストだと聞かされて、単に命を救うことだけでなく、
プロ活動を視野に入れた対処を考えたと語っている。

「”彼は国内で最高のサイクリストであり、随一の脚を持つ選手だ”と聞かされて
プレッシャーが大きくて大変だった」、とも。

この部分もビデオの17分33秒のあたりから見ることができる。

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コンタドールはむろん、このとき途中で記憶が途絶えている。

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無題



母フランシスカさんやマネージャーの兄フランのインタビューもふんだんに。

母の話によると、明け方の3時にマノロ・サイス(監督)から電話があり
駆け付けた、とのこと。

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55分以上あって長いのでまだ断片的にしか見ていないが、
その他ペリコ・デルガドのインタビューなども。

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コンタドールの人生の紆余曲折が浮彫になっている。

2017.12.27 Wed | Road Races| 0 track backs,
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